梅雨なのか夏真っ盛りなのか?
ここのところ、できていなかった休日のバカ歩きを再開している。
東京は歩く町だったはずだが、むやみやたらに地下鉄が出来て地下鉄のホームまでたどり着く方が結構歩くことになってしまうような地底都市ができあがっている。大江戸線のホームはなぜあんなに深い!不快でもある。季節的にはヨーロッパは6月の町歩きは最高なのだけれど、日本は梅雨時でもあるので、梅雨の合間を見つけて歩いていた。
これまでに歩いた経路はさまざまなのだけど、先日歩いたのは、西新宿をスタートして代々木に抜けて、千駄ヶ谷、信濃町と総武線沿いに歩きそこからキラー通りを青山墓地方面に向かって六本木をかすめて、乃木坂に行って、赤坂に抜けて丸ノ内線で新宿に戻るのである。約4時間程度だったと思う。
途中、コンビニに寄って、水買ったり、喫茶店に入って、コーヒー飲んだりするのだけれど、ベルコモンズの前(横?)のスターバックスでコーヒー飲んでいたら、窓の外にツバメが飛んでいるのを見つけた。ちょっと感動する。ずいぶんツバメなんか見ていない。ツバメは早い。行ったり来たりしているので、どこに行くのか目で追っかけてみたらベルコモンズの駐車場の中に入っていくではないか。あー巣があるんだろうなぁ…と思ったのだけど、うぬ?駐車場の中…。都会のツバメは大変である。
そういえば、子供の頃、祖母の家が駄菓子屋をやっていて、そのお店の入り口の軒にツバメが巣を作っていた。それほど高くない軒なので、小さい子供のツバメがピーチクパーチクやっているところに親ツバメが虫を咥えて行ったり来たりしているのが見えた。祖母が亡くなる少し前くらいからツバメも来なくなったし、その頃から駄菓子屋にも子供達も来なくなった。店の前でビー玉やメンコして遊んでいたとか書くとものすごい昔のような気がするけど、昭和でいえば50年代である。70年代の終わりから80年代にかけて。ちょっとノスタルジックな風景だ。
ベルコモンズのツバメ。そうだ。よくよく考えてみれば、神宮球場までほんの少しの距離である。ひょっとしてヤクルトスワローズで飼育しているのではなかろうか?と路上の「古田敦也27」と書かれたペナントを見て思ったのである。一匹見ただけだし、まだ夏には遠いはずなのだけど、異常気象だからねぇ。









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