雨のリフレインも小休止といったところか…。
ここのところの忙しさは、仕事もさることながら結婚なぞをしたからである。準備やら意識の摺り合わせやらで疲弊した。ま、こんなもんなんだろう。結婚することにおいてはいろいろ語られるし、こちらもいろいろ言ってきてはみたものの、特に大きな変化があるとは思えない。日常のちょっとした出来事の延長線上にあるように、意識の中では過ぎていったのである。とはいえ、もろもろの儀式?の準備やら手続きではことごとく追い込まれた感じはあったが…
そもそも当初はおめでとうと言われることに違和感があったのである。
なにがめでたいのか?おそらくそれほど明確に語れる人はいないのではないか?と思うのだけど、とにかくおめでとうと言うことになっているらしい。そのうち慣れた。
あと、相手との意識の摺り合わせである。そもそも育ってきた環境も生活習慣も違うわけで、合うわけがない。思いっきり誤解していることもあって、これまたその摺り合わせで疲弊する。ただ、これも「違う人間なのである」と納得することで慣れた。価値観が似ている人がいいとかいうが、価値観なんて違うに決まっている。逆に違っていることを認められるかどうかの方にエネルギーを使うのである。まあ、違っているからその都度「へー」と思うこともあって面白いのだけどね。
とまあ、6月はそんな感じで過ぎた。
これから凡庸な日常が始まるのである。凡庸な日常の退屈さは相も変わらず、リフレインするのである。




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